幼稚園の生い立ち
本園は戦前より市川市で長年にわたり子ども会を続け、“昭和の良寛様”と朝日新聞などで紹介された現園長の父・山本東が昭和29年に私財を投じて設立した『かまがや保育園』がその前身です。
その後、町の財政が豊かになり、公立の保育園が出来たため、保育園としての使命を終え、昭和41年に『かまがや幼稚園』として幼児教育に貢献することとしました。
平成6年に鎌ケ谷市初富本町から現在地に移転。園児自身の主体性、自立心を育てるための教育を展開しています。平成26年に創立60周年を迎え、鎌ケ谷市内では最も伝統を持つ幼稚園です。卒園生は昨年度で5000名を越え、親子2代あるいは3代で通うご家庭も沢山いらっしゃいます。
建学の精神
人の誠(心)と和を大切にし、先人の築いた歴史を正しく見つめながらも、新しく来る次代を見通した教育を実践し、地域の皆様のご家庭を明るく、希望あるものにする。
教育目標
◎「ありがとう」「ごめんなさい」「おはようございます」が素直に言える子ども
◎ 自分で考え、行動し、責任を果たす子ども
1.健康な子ども
2.自分で考え、行動できる子ども
3.感動し、感謝し、いたわることのできる子ども
4.友だちと遊ぶことの大好きな子ども
5.豊かな表現活動のできる子ども